「ダサい、思いつかない、コツがわからない」そんな悩みとおさらば!隙間時間で作詞のスキルを上げる最強のインプット法

書ける人と書けない人の違い

比喩を使いましょうとか、文字数がどうのとか、細かなことは書きません。

しかし、確実に作詞の速度、クオリティが上がる心構えや、日常に取り入れられるスキルアップの方法を紹介いたします。

作詞ができない、詰まる、思いつかない、書きたいことがない、言葉選びが難しい、ダサい。

これはかつてのぼくの作詞における悩みです。

もちろん今現在でも勉強中ですが、昔よりはだいぶかけるようになってきました。

作詞にかける時間は1曲2,3時間といったところです。

それだけあればたたき台は確実に仕上げられます。

では書けるようになった今と書けなかった頃の違いは何だったのか。

  • 書いてきた量による経験値
  • 仕上げるときの意識
  • インプットの量と質

大きく分けるとこの3つが違っています。

経験値の差

1つめの書いた量による経験値の違いですが、これは皆さんわかっていると思います。

作曲も同じで、曲数をこなすとうまくなりますよね?

1曲目よりは50曲目のほうがクオリティの高いものを作れているはずです。

この経験値の差は悲しいくらいに正直です(涙)

書けない書けないと悩みぬいて悩みぬいて、苦悩を乗り越えて、いつの間にか書けるようになっているのです。

これは作詞だけじゃない。スポーツ、勉強、何においても同じです。

どんな天才も、始めたばかりの初心者状態ではベテランには勝てません。

たとえ天才であっても必ず経験値が必要なのです。

この記事を読んでくれているあなたが天才かどうかはわかりませんが、どちらにせよとにかく作品を書く必要がありそうです。

それがたとえダサくても!書くのです!

仕上げるときの意識

とにかく期限を決めて書きましょう!

そして強い意思をもって「期限を過ぎたら手直しもしない」と心がけましょう!

これだけで作品数と経験値がかなり増えます。

多くの人は「この歌詞はもっと良くなるかもしれない、もっといい言葉があるかもしれない」と

無限にある「かもしれない」に憑りつかれています。

しかし2,3日悩んだところで、語彙やセンスが爆発的に磨かれるわけがないのです。

理想と違っていたとしても 「今の自分の全力はこれなんだ」と受け止めて次に進みましょう。

そんな積み重ねこそがセンスを磨くために必要なんです!

作詞に悩むその苦悩や理想との差だって「歌詞のネタがたまってるなあ」くらいにとらえておきましょう!

インプットの質と量

これ、めちゃくちゃ大事です。

この記事では得にこの部分についてしっかり解説し、より良いインプットの方法を紹介します。

作詞がうまくいかない人の多くは「インプット不足」の状態です。

書きたい気持ちが先走り、ガス欠のまま果てのない作詞という旅に出ようとしてしまうのです。

それでは隣町にたどり着けたらいいほうです・・・

旅立ってすぐガス欠でどこにも行けなくなるのが普通です。

書きかけの完成していない歌詞ばかりがたまってませんか?

何となく使えそうなアイディアのメモだけ残して、そっから先が全く浮かばないと思っているうちに熱が冷めてはいませんか?

心当たりのある方はインプット不足も疑ってみましょう。

作詞は恐ろしく燃費の悪いアメ車に似ています。

たくさんのガソリン(語彙やイメージ)をまき散らしながら、その一部がやっと前進する力(歌詞)に変わっていくのです。

1リッター(1000の語彙やイメージがあって)あってやっと2,3キロ(2,3単語)進むのです。

作詞の天才の中にはえらく燃費のいい方、リッター10キロ進む(発想力が豊かな)上にタンクもでかい(語彙も多い)みたいな人もいますが、たとえそうであってもガソリン(語彙や文章に関する知識、イメージ)は必要なのです。

語彙や知識、イメージ=ガソリン

経験値や技術、才能=燃費を上げる技

こんな感じで思っておきましょう。

書くために必要なものは何なのか

まず必要なのは語彙とイメージ力です。

先ほども言ったように、作詞で詰まる、書けないといった悩みの多くはガス欠(語彙や知識、イメージの不足)です。

どれだけ技術的な部分が足りなくても、圧倒的な熱量(イメージ)があれば書き上げることはできるはずです。

しかし、前に進めないのであればきっと燃料不足でしょう。

燃費をよくする技を知ったところで、燃やすものがなければ結局進めません。

僕も作詞の方法みたいな本をたくさん読みましたが、読んだ直後に新しい技で最高な歌詞が書けたかというと、まったく書けていません(笑)

むしろ読んだのに全然頭が真っ白だ、なにも出てこない。などと、しょげたこともあります。

当たり前ですけどね。その技で歌詞に変えるためのイメージ、語彙がなかったのですから。

技を学ぶのも大事ですが決してインプットをおろそかにしてはいけません。

改めて言います。

まず必要なのは語彙とイメージ力です。

引き出しを増やし、感性を高める!

イメージや語彙を増やす方法の定番といえばやはり読書です。

自分では思いつかない言葉の世界を教えてくれます。

しかし、読書って意外と難しいんですよね。時間作るのが。

仕事の傍らで趣味で作詞作曲をしている方であれば、できれば休みの日や放課後、仕事の後の時間などはきっちり作曲や練習に使いたいですよね。

けれど、それ以外で時間を作るにはルーティンを変える必要があります。

みんな無意識にいつもの行動って決まってると思うのですが、そこから外れた新しいことって時間を作るのが結構難しいです。

例えば朝10分だけ早起きして家を出る前に読書とか、絶対無理って思いませんか?

寝る前の10分、スマホやテレビを見ていた時間を読書にとか、簡単そうに言ってるけど普通に難しいですよね。

そこでおすすめしたい「生活のリズムを変えず、気軽に、日常的にインプットを行える、語彙を増やせる、イメージ力を強化できる」ツールがあります。

オーディオブックです。

オーディオブックのメリット

オーディオブックは文字通り本を読み上げ、朗読してくれるものです。

読み上げるのはプロのナレーターや俳優など。

とても聞き取りやすい声で読み上げてくれます。

読み上げてくれるので手もふさがらなければ目も奪われない。

  • 通勤通学時に聞ける、歩きながらでも大丈夫
  • ジョギングやウォーキングなどの時にも聞ける
  • 掃除洗濯、料理など、家事をしながらでも聞ける

という感じで、日常の中に新しい時間を作らなくても読書できるんです。

オーディオブックの活用方法

物語のシーンと似た環境に自分を置くことでイメージを膨らませられる

ぼくは読書もしますが、オーディオブックも同じように活用しています。

特にオーディオブックは散歩しながら聞くことが多く、本の中の街並みと自分が歩いてる街並みを重ねてみたりするとイメージが強くわいてきます。

読書だと目を奪われているのでそうはいきませんが、オーディオブックはそのシーンと似た環境に自分を置くことで一気に物語の中に自分がいるようなイメージができるのです。

他にも走っているシーンならジョギングしながら聞けばより鮮明な走りについての描写を思いつくでしょう。

これまでかけたことのないほどの疾走感や、暗い曲なら焦燥感などを表現できるかもしれません。

カフェでのシーンなら実際にカフェに入ってみて同じようにコーヒーを飲んでみるのもいいでしょう。

その本に出てくる描写をより鮮明に覚えられるし、新しい表現も見つかるかもしれません。

この感覚は普通の読書にはなく、強いイメージを必要とするクリエイターにはうれしいポイントです。

単語の持つ「音」を感じる

耳から言葉が入ってくるので「単語の持つ耳当たり、雰囲気」を感じられます。

読書だとそこに「音」がないのでこの要素についてはスルーしてしまいがちです。

しかし、音のリズムが心地いい単語、音の響きがカッコいい単語、音の雰囲気が優しい単語。

そういった言葉が音になったときのリズムや響き、雰囲気まで把握しながら気に入った単語や言い回しをピックアップできます。

普通に本を読むより覚えやすい

「語彙を増やす」ってよく言われることですが、これってそう簡単には増えません。

だれしも日常会話のほとんどを覚えていないはずです。

いつか誰かから聞いた新しい知識も全部は覚えていられません。

それと同じように、ほとんどの言葉は記憶されずに流れてしまうのです。

本を読んだとしてもそこに強烈なイメージや、学んだ言葉をすぐ使う機会がないと忘れるのです。

しかし、上記のようにオーディオブックであれば同じような環境に自分を置いて、より鮮明で強烈なイメージにすることで言葉や心理状態を覚えておくこともできます。

数列も区切って電話番号のようにリズムよくいえば覚えられるように、言葉のリズムで覚えることができます。

もちろん、覚えてもずっと使わないと言葉は忘れてしまいますが、その時のリアルな体験や心の状態はきっと覚えているでしょう。

オーディオブックのデメリット

ここまでは完璧なオーディオブックですが、デメリットがあります。

耳を奪われすぎることです。

ほんの一瞬聞き逃すとシーンはどんどん先へ進んでしまうので、少しボーっとしているとよくわからなくなっているなんてこともざらにあります。

そして、本と違って数ページ前のシーンに戻るというのが少し難しいです。

目で見てシーンを探すのとは違うので、戻りすぎたり、戻るのに時間がかかったりします。

オーディオブックにも目次は存在するのでざっくり目的の場所に移るのはすぐなのですが、ちょっと大変です。

それもあってより、耳を澄まさざるを得ないと感じることがあります。

おすすめのオーディオブックサービス

現在いくつかのオーディオブックサービスが存在しますが、おすすめは Amazon Audible です。

  • Amazon Audible(アマゾン オーディブル)
  • Amazon Audible公式サイト

    皆さんご存じAmazonのオーディオブックサービスです。

    月額1500円で、毎月好きな本1冊と交換できるコインが1個手に入ります。

    そのコインと引き換える以外はオーディオブックを単体で購入する形になります。

    1冊あたりの金額は3000円ほどなので、毎月1冊を半額で買っているような感覚です。

    コインで手に入れた本も単品で購入した本も、解約しても聞き続けることができます。

    ブックマーク機能が便利

    Amazon Audible はブックマーク機能がめちゃくちゃ便利です。

    再生中にお気に入りのシーンがあればそこに付箋を貼るようにブックマークを追加できます。

    しかもこのブックマークにメモをつけることができるので何をひらめいたのか、何がお気に入りだったのか。

    このブックマークは悲しい系の言葉なのか、楽しい言葉なのかなどをメモできます。

    ほかにも再生速度の調節機能や目次機能もしっかり備わっています。

    積読を生み出してお金を捨ててしまっている人は登録したほうがいい

    今まで語彙力を高めようと本を買ったのに、積んだままにした経験ありませんか?

    もしそんな状態ならおそらくまた新しい本を買っても同じでしょう。

    生活を変えるのは難しいですから、1000円か2000円くらいで本を2~3冊買って積んで、ただ場所を取るだけのお荷物を抱える。

    もうお金を捨ててるようなもんです(涙)

    ぼくももれなくそうでした。

    そうなってしまうよりは、ひとまず無料でオーディオブック聞いてみて、隙間時間にどれだけできるか試してみるほうが間違いなく有益です。

    作詞に役立つ要素も多く、解約しちゃえば無料ですから。

    本をぽちっちゃう前にとりあえず登録して1冊もらいましょう。

    ①下記のバナーかリンクからAmazon Audibleの公式サイト登録ページへ!

    Amazon Audible公式ページ

    ②Amazonのアカウントにサインイン(ログイン)

    ③支払方法の選択(クレジットのみ)

    これでコインがもらえるので好きな本と交換しましょう!

    ぼくは伊坂幸太郎が好きでよく聞きます。

    独特な言い回しや、皮肉の効いた表現はロックな感じがしてとってもツボです。

    まずは1冊聞いてみる。継続が大事。

    今回はオーディオブックを利用した作詞上達のためのインプット法をご紹介いたしました。

    ぜひ紹介したように作品の中に溶け込むようにしてオーディオブックを活用してみてください。

    読書の時間が作れない、家にいる時間は練習と作品作りに費やしたい。

    でも語彙やイメージ力をつけて作詞を上達したい。

    そんなわがままな願いをかなえてくれるツールです。

    まずは1冊聞いてみて、どの程度ガソリン(語彙やイメージ)をためることができるのか感じてみてください。

    かつてのぼくのように積読を作ってお金を捨てるのだけはやめときましょう。

    文庫2冊積むのはエリクサー(ギター弦)を捨てることと同じです(涙)

    Amazon Audible公式ページ

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