超簡単!スピーカースタンドをDIYする!

本日の記事はスピーカースタンドのDIY!

まずこの記事の概要をお伝えします

  • 制作時間は、端折れば慣れてない人でも2、3時間あれば十分
  • こだわったら1日とちょっと。
  • 楽しようとすればビス打つだけ。

本当に簡単に好きな高さで作ることができますので読んでみてください!

そして、簡単なんですがきれいに作るために大事なことを最後のほうに載せてますのでそこもお忘れなく!

1.完成形を見れば図面はいらない

完成形をみていただいたら図面は必要ありません。

こちらです!

雑巾が写ってる、ごめんなさい

ね?(笑)

ただ、「簡単ジャーン」と思って作ろうとするとちょっとした歪みとかが出て上手くいかなかったり、インテリアとしての完成度が下がったりします。

いかに簡単に、きちんと作るかが肝ですので、そのあたりを解説します。

2、図面、僕が買ったもの、製作手順

図面はこちら!

はい、必要なさそうですね。

図面は書かなくていいですが、買い物に行くときには欲しいスタンドの高さなど必要な寸法は必ずメモしていきましょう!

結構忘れてしまいがちですので・・・

僕が買ったものがこちらです。

天板、底板用のパイン集成材 60×35 2枚
柱用のSPF 2×2 3フィート(約910mm) 12本
塗料 オイルステインとワックス

以上です、

図面には方杖(斜めに入れる木)を書いていましたが……

面倒なので端折ります!

それほど大きいものでもないのできっと大丈夫です。

まずはパイン集成材をカットします。

2枚ともちょうど半分に。

ちなみに店には30×35の板も売っていたのですが3枚しかありませんでした。

そっちが4枚あれば切らなくてもよかったんですが・・・

そして角を面取りします。

カンナでもやすりでもなんでも大丈夫です。

角を少し削ります。

角にぶつかったら痛いし、木にも傷ができやすいのでやっておいたほうがいいです。

そして塗装をします。

塗装に関しては好みですのでなしでも構いません。

けれど、たとえクリアでもしてあげたほうが「それらしい製品」に仕上がります。

今回はアンティーク調に。

ウォルナットのオイルステインで着色します。

刷毛でさっと塗って少し置いたらウエスで拭き取ります。

今回は1回しか塗っていませんが、この工程を繰り返して濃度を調節します。

柱にも同じように塗っていきます。

ちなみによく使われるテクですが、塗る前にハンマーやくぎなどで傷やへこみを付けておくとよりアンティーク感が出ます。

この角材が・・・


ステインの油性と水性の違いですが、油性のほうが臭く、使った刷毛は水では洗えず、溶剤で洗います、なければそのまま捨てます。しかし仕上がりは油性のほうが断然いいです。水性は匂いも少なく水で洗えます。

こんな感じに。

ある程度ステインが乾いたらワックスを塗りこんで再び時間をおいて布で拭きます。

ワックスは乾燥にそれなりに時間がかかりますので、ここではそれなりにとれていれば大丈夫です。

ワックスは別に必ず必要ではありません。本当に何んとなーく使いました。

ちなみに正統派な仕上げはクリアニスでの仕上げかと思います。

すべての部品に着色出来たらあとは角の4か所と、向かい合う辺の中心(僕は35cm側の真ん中)に柱をビス止めするだけです。

一応下穴をあけて長めのビスで固定したのですが、基本的には取り付ける板の厚み2倍くらいの長さが柱に埋まるような長さを使いましょう。

そしてその時ビスが長ければ木が割れる可能性がありますので下穴をあけておくことも大事です。

下穴の径には気を付けて、ビスの太さより大きいとビスが効かなくなります。

もし穴あけがいやだったら木の割れにくいスリムビスを使用しましょう。

より完成度を上げたいときにはビスの頭を塗ったり、ダボで隠すといいです。

そして底に傷防止用のフェルトとか貼ると歪も少しごまかせますし、傷がつかないから使いやすいです。

翌日にでも乾いたワックスをしっかり拭き取りましょう!

正しくは乾いた部材のワックスをふき取ってから組み立てが望ましいのですが、せっかちなので組み立ててしまいました。

ちなみにこの色、形にした理由は

んー!下に間接照明としてテーブルライトなんかを置いてあげるとちょうどよい感じです!

僕の場合はこのスタンドの足元が見えないように配置しているので、足元に置いているライトは見えずかっこいい感じです。

また、耐震等を考慮してスタンドの間に設置しているテーブルにL字の金具でビス止めしています。

そうすることで安定感が増します。

そうした方法が取れない方は底板にブロックを置くなどして重さを稼ぎましょう。

3、材料購入の時点で全てが決まる

こっから先がとっても大事です!きれいに作るコツを紹介します!

・可能ならば集成材を使うべし!

木には無垢材と集成材があります。

切り出して乾燥成型しただけの無垢材、パズルのように継ぎ合わせてあるものが集成材です。

こんなふうにギザギザの継ぎ目があるやつですね。

ホームセンターでは大体商品名に集成材ならそう記載されていますのでわからない方はそちらを参考にしてください。

なぜ集成材がおすすめかというと、反りが少ないからです。

これはとっても大事なポイントです。

木材に反りやねじれがあると組み立てた時に歪が出ます。

歪がひどいと足の長さがそろっていない椅子のようにがたついたり斜めになったり・・・あんまりよろしくないです。

ちなみに反りが大きい木材だとこんな感じ。

端と端をピッタリ合わせてもこんなにも隙間が。

DIYに慣れていない方は特に集成材の使用をお勧めします!

・無垢材がいいならば…

しかし、無垢材のほうがルックスが好き、集成材のルックスが嫌い。そんな方は無垢材をしっかり選んで買いましょう!

注意点は以下の通り!

  • 反りがないか(扱いにくいから)
  • 割れがないか(耐久性的に)
  • 節が多くないか(後々反りが出てきやすい)
  • ヤニがないか(塗装の時に困る、松材は特に注意)

以上の4点に気を付けていただいたらまず大丈夫です。

そしてできれば、在庫豊富な店舗で買いましょう!

在庫が少ないと良い木が残っていないことがあります。

今回僕は天、底板が集成材で、柱が無垢材です。

柱に使える集成材が打ってなかったので仕方なく。。。

・カットは「ない」ほどいい!

材料は可能な限りカットしなくていいものを買いましょう!

もしくはカットするなら店で切ってもらいましょう!

今回DIYを経験されていない方に知っておいてほしいことは、

「ノコギリでちゃんとまっすぐ切るのは難しい!」ということです!

それが天板でも、柱でも、まっすぐに、自分が思った長さで切ることは初めてだと結構難しいです。

初めてではほぼ間違いなく失敗します。カットは是非ホームセンターにお願いするか、確実にまっすぐ切れる電動工具を活用しましょう。

とはいえ、カットしなくていいものでも表記と若干サイズがずれていることがあります。

念のために測っておきましょう!

・工具は買わなくてもホームセンターのDIYコーナーで!

僕は工具をある程度揃えていますが、ない方はホームセンターのDIYコーナーを借りましょう。

インパクトドライバーのあるなしで作業効率は大きく変わります。

わからないことはきっと店員さんが教えてくれますがなるべく予習していきましょう。

それと、組みあがったものが車に乗るかどうかは確認しておきましょう。

そして、着色した場合は車を汚すことがないようにブルーシートなどを購入して汚さないように気を付けましょう!

リスクを回避するなら着色はお家でどうぞ。

かかった費用は?

買ったものはこちら。

うむ。

スタンド2本で9000円を切るくらいです。

これが高いか安いかは正直よくわかりませんが、好みの高さで作ることができて見た目もかなり好きなので満足です。

簡単にできますのでスタンドがほしいなあとお考えの方ぜひどうぞ!

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