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DTMデスクのDIYにおいて重視したい項目

以前とにかく簡単に作るをテーマにDTMデスクの記事を書きましたが、

今日はDTMデスクにおいて「大事だなー」と感じた項目を紹介します。

ご自身のデスク設計の参考にしていただけたらと思います。

たくさん電源を確保しておけば正義

もうね、あってもあっても足りないんですよ、電源。

ぼくはたくさんの電源を複数個所に用意するのがいいと感じています。

1つはパソコン回り用の電源。

ここでPC、モニター2台、外付けのHDD数台、ここだけで5,6口は必要です。

次に音楽回り、スピーカー2本、プリアンプやアンプシミュレーター、オーディオIF、MIDIキーボードなど。あれやこれやで10個は欲しいでしょう。

そして次に何でも使うように数口。スマホの充電や、ときにはコンパクトエフェクターなどのちょい使い機材など。5、6口あれば安心です。

僕はPC周りと音楽用は用意してたんですがなんにでも使う用は用意し忘れてて、あとで慌てて付けました。

テーブルの横なんですが、ここだとすぐに手が届くのですごく便利です。

あと、2×4の幅がエフェクター置くのにピッタリで、時々使うのを並べておくとすぐ取れるのでちょうどいい!

サイドデスク兼収納があれば作業効率めっちゃ上がる

僕は常日頃から疑問に思っていたことが1個あって、

ネットで見かけるおしゃれなDTMデスク収納皆無じゃない!?

僕はいっぱいメモとか書きながら作業するのでペンも置いておきたいし、

調べものするための本もすぐ手に取れるとこに入れておきたいし、

ピックやカポもすぐと手るとこに入れたいし、

よく使うエフェクター類は出しっぱなしにしておきたいし……

ほんまにみんなどこに置いてるんやろう……ってずっと思ってましたが、これで万事解決です。

デスク横にカラーボックス!!

カラーボックスの天板によく使うエフェクターを並べておいて、

棚の中には文具や書類を収納。

事務仕事から何から何までこのテーブルでこなせてしまう!!

エフェクターもすぐいじれる!

最近はギターをiridiumで録ることも多いのですごく便利!

カラーボックスだから裏面は安っぽいので布で覆ってます。

時間がある方は綺麗な板を張ってもいいかもしれません。

物多い系DTMerの方、ホームセンターへGoです。

エフェクターを置きたい方はおきたい戸数に合わせたサイズを選びましょう。

ちなみにうちは60㎝幅の物を使っています。

エフェクターの個数によっては、一番よく見る40cm程度の幅のタイプだとちょっと狭くて使いずらそうなので注意です。

次に作るなら見た目ももっとこだわると思うけど、使い勝手は現状最高

正直見た目は素朴極まれりって感じで、もっと良くしていきたいと思ってるんですがそれはまた時間ができた時に1から作ろうと思います。

それまでにこうやって使用感のメモを取ったり改善したりしてデータをためておけば最高のDTMデスクが作れるはず!!

皆さんも作るときにはコンセントとすぐ手の届く位置に収納、サイドテーブルを用意してみてください。