2万円のギターが化ける!万能なギターを安く手に入れる!①

どうも寺田です。

タイトルのコレ、理想的ですよね!!

正直僕も今現在お金に余裕があるわけもなく、万能と名高いPRSを買うなんては到底無理。

予算は5万円までですね!!(・∀・)

とにかく安く!!安く!!どんな曲もこなせるギターがほしい!!

そんな望みを叶えるべく冒険した記録をココに紹介いたします!

そもそも安くて万能なギターとは

安くて万能なギターと一言にいっても、その捉え方は人それぞれです。


僕にとって万能なギターに必要な要素を書き出すとこんな感じです。

・チューニングが狂わない

絶対条件ですね。どんなに安くてもこれは重要です。

・歪ませてもノイズがない

これも大事です。ちゃんとしてないとミックス時にめちゃ困ります。

・ハイフレットも楽に弾ける。別に24フレットもはいらない

まあ、こうだと良いなーくらいです。

・理想的なのはマホボディにメイプルトップ(多分無理)もしくはアルダーにメイプルネックローズ指板。
スカスカ超軽量バスウッドだけはNG!

バスウッドが悪いのではなく、めちゃ軽いボディが個人的にダメです。軽いギターは疲れにくいですし、鳴りもいいです。
けど、鳴ればいいってもんじゃないのです…

個人的にはスカスカ超軽量バスウッドだけはNGです。

安いギターにありがちなのですが、あまりに軽すぎると不要なボディの振動もピックアップが拾ってしまうのです。

歪ませたときには特に顕著ですね。
まるでマイクがハンドリングノイズを拾っているかのよう。
(いいギターも歪ませすぎると拾いますが、軽い安いギターは拾い始めるのが早いです)

原因はきっと軽いだけではない(安いギターはその他ノイズ処理が基本的に甘い)のですが、大きな不安要素なのでバスウッドの安いギターは避けます。

誤解してほしくないのですが、バスウッドは一部の高級ギターにも使われる優秀な木材です!

・オケに馴染みやすい音

癖の少ない、けど主張はある。言葉にはしにくいのですがそんな音がオケやバンドの中では輝くように思います。
特にギターでは中域に押し出し感がある事が大事だと感じています。

・音のバリエーションが多い、もしくは音が太い

バリエーションで言えば、ピックアップ構成がSSH(ネック側からシングル・シングル・ハムバッカー)のものなどが音のバリエーションは豊かです。

もしくはハムバッカー2つでもいいと思います。太い音はエッジの効いた音に変えることが可能ですが(コイルタップとか)、細い音を太くすることはとても難しいのです。

そこにある音は削ぎ落とせても、ない音は生み出せません!



改造するギターを決める

では、以上の点から改造の構成を練ります。

ギター本体は鳴りは控えめで演奏性に優れている(メンテナンスすることで弾きやすくすることができる)バスウッド以外のもの。

なおかつピックアップ構成はSSHもしくはHH。

できればハイフレットも弾きやすい。

それぞれの項目を満たしていた安いギターがこちらです!

BLITZ BY ARIAPROII ( ブリッツバイアリアプロツー ) / BSG-STD Wine Red BLITZ BY ARIAPROII ( ブリッツバイアリアプロツー ) / BSG-STD Wine Red

AXL GUITARS ( アクセルギターズ ) / AS-910-TS AXL GUITARS ( アクセルギターズ ) / AS-910-TS YAMAHA ( ヤマハ ) / Pacifica112V BL YAMAHA ( ヤマハ ) / Pacifica112V BL


ではそれぞれのギターについて考察してまいります。


BLITZ BY ARIAPROII ( ブリッツバイアリアプロツー ) / BSG-STD Wine Red

■タイプ:エレキギター、SGタイプ
■カラー:ワインレッド
■ボディ:バスウッド
■ネック:メイプル、セットネック
■指板:ローズウッド
■ピックアップ:ハムバッカーx2
■コントロール:2ヴォリューム、2トーン、3WAYスイッチ
■付属品:ソフトケース

『……一発目のSGからバスウッドやんけ!!!(╯°□°)╯︵ ┻━┻』

ってツッコミが聞こえそうです。

コレには訳があります!
軽すぎるバスウッドは本当にNGです。ガチャガチャした音になるし、低域スカスカだし。
しかし、経験からしてAriaPROⅡのエントリーモデルギターは少し違います。
どれも木の鳴り方が湿っぽいといいますか……塗装が分厚いのかある程不要な度鳴りを抑えてある気がするのです。

コレが狙ってのことなのかはわかりませんが、コレが良い梅塩で低価格ながらもちゃんとしてるなと感じた覚えが多々あります。

更に言えばバスウッドは個性的な中域が出ます。
そんなバスウッドでSGってとっても相性が良いのではないだろうか?
なんて思ったわけです。

タイトで張りのある中域。アンサンブルの中で輝くであろうサウンドに期待してこいつに一票です!


AXL GUITARS ( アクセルギターズ ) / AS-910-TS

■エレキギター
■カラー:タバコサンバースト
■ボディ:メイプルトップ、マホガニーバック
■ネック:マホガニー、セットネック
■指板:ローズウッド、22F
■ピックアップ:アルニコハムバッカー×2
■コントロール:ボリューム×2、トーン×2、3WAYスイッチ

この金額でメイプルトップでマホガニーバック。何ならネックまでマホガニー。

普通に考えてすごいです。

スペックにつられて候補に入れたのですが、なんせ情報があまりにも少ない

サンプル動画の音は悪くなかったのですが、それだけでは「操作性」がわかりません。どの程度ちゃんと作られてるのかとか。

今までにも何本か素材はしっかりしてるという安いギターを買った経験があるのですが、だからといっていいギターかというとそうではないのです。

それでいいギターなら何十万のギターなんてこの世には存在しないでしょう。

実際、やっぱりどっかしら雑な作りだったり何故かバランスの悪い音だったりするのです。

スペックについては不満はありません

どこかでひとまず弾けたら安心して選べるのですが……


YAMAHA ( ヤマハ ) / Pacifica112V BL

■エレキギター、PACIFICAシリーズ
■カラー:ブラック
■ボディ:アルダー
■ネック:メイプル
■指板:ローズウッド
■22フレット、648mmスケール
■ピックアップ:アルニコVシングル×2、アルニコVハムバッカー
■コントロール:1ボリューム、1トーン、5WAYスイッチ
■ブリッジ:ヴィンテージタイプ

少し金額が上がりますが個人的にはヤマハのギターは素晴らしいと思っています。

僕はヤマハのアコースティックギター(L-5)を持ってるのですが、年代物なので結構限界が近いなと感じたある日、LLという後継シリーズを楽器店に弾きに行ったことがあります。

その時同等グレードのギターとその2つ上まで弾かせていただいたのですが、
驚くほどにグレード間で差が少ない!

どれもほぼ一緒じゃないか、というのは言いすぎかもしれませんが本当にその
レベルでした。
下のグレードのギターは少しは手を抜くもんじゃないのか(失礼)とか思ってたのですがヤマハはきっとその点妥協がないのだろうとこのとき感動したのです。

ヤマハのエレキギターは買ったことありませんが信用しています。

そしてピックアップ構成はSSH。
HSHじゃないあたりが嬉しいですねー!

個人的にはHSHよりSSHのほうが断然使いやすい。

音のバリエーションを優先するならこのギターですね。

具体的にどう改造するの?

 真っ先に考えるのはピックアップですね!

 僕がギターの改造なんかにハマってたのは少し前なのですが、改めてサウンドハウスでピックアップを物色していたら増えてる増えてる!

 知らないメーカーや知らないモデルがわんさかと。

 気になるものはたくさんあったのですが、ココはあえて冒険せずに堅実に使えるものをチョイスしていきましょう!

 改造については電装系はゴッソリ交換するつもりです。

 配線もポットもすべてを交換します。

 となると、配線やポット代は固定で、余った予算内でピックアップを選ぶことになりますね。

MONTREUX ( モントルー ) / LP wiring kit ver.3 MONTREUX ( モントルー ) / LP wiring kit ver.3 MONTREUX ( モントルー ) / USA Cloth Wire 1M Black [1584] MONTREUX ( モントルー ) / USA Cloth Wire 1M Black [1584]

この2つが必要ですね。(面倒なのでバラ取りしません)

例えばそれぞれの部品を少しグレードを落としてバラどりすれば1000円くらいは安くなるかもしれませんが、セットなら半田も付いてるし手間やミスもない。

1000円の違いなら僕はセットを選びます。

合計金額は¥8,780円

BLITZ BY ARIAPROII ¥17,496+\8,780 残り:\23,724
AXL GUITARS ¥21,384+\8,780 残り:\19,836

ぐ……思ったより厳しい(ー_ー;)

例えば最もお金をかけないでど定番を攻めるならダンカンのJAZZとJBのセットでしょう。
しかしそれでも¥15,984……

SEYMOUR DUNCAN ( セイモアダンカン ) / Hot Rodded Guitar Humbucker Pickup Set SEYMOUR DUNCAN ( セイモアダンカン ) / Hot Rodded Guitar Humbucker Pickup Set

­僕はJBを万能なピックアップだとは思いません……

というかそう思ってる方は少ないと思うけど。

JBは超ロックな野郎です。
困った。ピックアップが選べない……

ここで、物色していたときに気になったピックアップを思い出しました。
コレは冒険ですが、今回のテーマにはドンピシャかもしれないピックアップ!1

EMG ( イーエムジー ) / 57 / 66 SET Brushed Chrome ギター用ピックアップ EMG ( イーエムジー ) / 57 / 66 SET Brushed Chrome ギター用ピックアップ

いーーーえーーむじーーーーー!

アクティブピックアップ、僕は試したことがありません。

だって電池交換面倒だし。
以前アイバニーズのアクティブベースを使ってた頃の話ですが、バッテリーボックスにベルトのバックルがあたったり振動があると『ボッ』とノイズが乗るし(おそらく接触不良だったのでしょう)アクティブはちょっと避けていました。

それにベースはアクティブでもギターはアクティブである必要ないよね?

みたいな認識だったもので。

ところがこのピックアップのルックス。
一見パッシブではありませんか。
アクティブと言えばポールピースのないツヤツヤなやつという古いイメージだったものですから驚きです。

そして商品説明には『PAF』の文字。

EMGってそういう方向のも作ってたのか……と一気に興味を持っていかれ、ずっと頭から離れなかったのです。

アッセンブリもセット。配線はハンダ不要。
作業はきっと楽ちんでしょう。

それでいてアクティブならローノイズも期待できる。

¥25,056なら、予算内には十分収まる……

バッテリー交換が面倒だとか言ってる場合じゃねえなこれは。(・∀・)

今回はEMGで行きましょう!
アクティブ臭い音とかわかんないけど、ローノイズであることは間違いないはずです!

そうと決まればヤマハも!

と思ったのですがヤマハは予算オーバー。

残念です。

ということは BLITZ BY ARIAPROII と AXL GUITARS の一騎打ち!

なのですが、カンの言い方はお気づきかと思いますが僕の中では
BLITZ BY ARIAPROII の圧勝です

弾いたことのないメーカーというのはやはり少し不安が大きいです。

SGは万能なのか?と聞かれるとあんまりそういうイメージは正直ありません。

けれどそこはアクティブピックアップの性能に期待です。

最悪、万能でなくても低予算で最高にかっこいい音のギターができるのではとかおもったり……(企画倒れ)

しかし、心が決まってしまったのでもう変える気にはなりません!

やったるぞー!

長くなってきたのでこのへんで一旦切らせていただきまして、次回。

実際にカスタマイズの様子と結果をご報告いたします!

では!お楽しみに!

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