アコギのバックならこれが最適かつ最高のチョイス!
今回は僕が愛用しているアコギのバッグ「MONO M80」を紹介します。
消しゴムじゃないよ!
まずは外観から!
ケース外部には軍用レベル並みの高い耐久性、耐水性を誇るWaterproof Sharkskin(TM)アウター・シェルを採用しているそうです。
丈夫さは折り紙付き!
持ち手も丈夫な芯が入っていて太さもほど良く、持っていて安心感があります。
全くふにゃふにゃしません。
考え抜かれた大ポケット
大ポケットはダブルファスナー。
大き目で非常に使いやすい!
「MONO」と書かれたプレートも高級感があります。
このマチつきで大きく開くポケット!
MONOさんわかってるー!!
大きく開かないのも困るし、大きく開いてスコアがこぼれ落ちるのも困る。
さらに言えば小物がポケットの奥底に入って取りにくいなんてことも
このポケットならすべて解決!
あんた最高だよ!!
また、エレアコ派にはうれしいコードを止めるバンドも。
8字巻したコードをここで止められるようになってます。
その横には小物を入れられるポケットのファスナー。
そしてこの小物入れとコードバンドはぺろっとめくれます!!
コードや小物の上からスコアを入れればかさばったり、大事なスコアに跡がついたり、折れたりするかもしれませんが、フラットな面にいれて上から小物入れandコードバンドをかぶせればスコアが折れたりすることもありません!
考え抜かれた大ポケット、お見事です!!!!
セッションやレッスンにも必須な筆記用具などがしまえる小物ポケット
上部にもポケットが隠れています。
じゃじゃーん。
ペン入れ、小物入れのポケットに名札やお札をちょこっと入れて置けるクリアポケット。
そしてケースを壁にかけて置けるストラップ・フック。
外での弾き語りなら地面に直置きせずフェンスとかにちょこっとかけておくとか、いろんなシーンで活用できますね!
ちなみにこちらもダブルファスナ―。
確かな保護力を感じる内面
いよいよ中を見てみましょう!
ビロードのような手触りの生地で仕上げられており、傷などは全くつかなそうです。
また、ヘッド部分やブリッジ付近など摩耗が不安な部分は丈夫な生地が縫い付けられています。
こんなにもふわふわ。あったかそうです。
クッションの厚みはかなりのもの。
ふたを閉めた時にはクッションがいい感じに合わさってファスナーが絶対に内側に現れないような構造になっています。傷つきません。
そして底の部分はさらに分厚いクッション!
何センチあるのよ・・・!
ちゃんとネックピローも完備!(しかも小物入れつき)
こちらもしっかり止められるようになっています。
完璧です!
リュックスタイルもOK
裏面は背負うこともできるようにベルトがあります。
重量もかなり抑えられたセミハードケースの完成形!
「ハードケース並みの保護力を実現」とうたっているのも納得のクオリティです。
しかもこれで重量は約2.9kg!
ちゃんとしたバッグが欲しい人にはこれ以外の選択肢なんかないんじゃないかとさえ思えてしまいます。
以前SKBのセミハードケースを使ったことがあるのですが、そちらは保護力は間違いなく、さすがセミハードケース!といった感じでした。
背負った状態で自転車ですっころんだことがあるのですが、ギターは無傷でした。
しかし、ごつごつムチムチしてて取り扱いがしにくい・・・持ちにくい・・・
そしてポケットが硬い、開かない、使いにく。
そんな不便さが少しありました。
そこも改善され、収納まで大きく拡張されたのがこの「MONO M80」といった印象です。
少し高価ですが、どんなバッグにも納得いかなかった方、きっとこれが最後のギグバッグになりますよ。
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