ギターやベースはセットアップで弾き心地が全く別物のように変わってきます。
どんなに高級なギターもセットアップが悪ければ恐ろしく弾きにくいですし、入門機のようなものでもセットアップをしっかりしていればかなり弾きやすいです。
補足するなら、高いギターのほうが精度がいいのでセットアップが追い込みやすく、結果弾きやすい。と僕は思っています。
セットアップに必ず必要なのが「高さの計測」です。
弦高の調整、ピックアップの高さの調整。これらはしっかりしておきたいところです。
弾き心地にもろに影響します。
しかし、これが意外と測りにくい!
金属のスケールでも意外と見えずらいですし、スケールって細いから垂直に立てて測れてるのかも自信ないし、悩ましい問題でした。
しかし、「DADDARIO/ PW-SHG-01 String Height Gauge」これがめちゃくちゃ便利!
これさえあれば多くの問題が解決します!
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見える!高さが見える!
長辺の高さ表示、これがめちゃくちゃ優秀です!
フレットに当てて横から見れば一目瞭然で高さがわかります!
メモリが1列に並んでいると「これはどっちだ・・・」って悩むけど、それもないし、フレットに当てていればちゃんと直角に測れるしなんて便利なんだ!
短辺にはそれぞれ「ミリ」と「インチ」のメモリがありど真ん中には「1inc=25.4mm」と丁寧に書いてくれています。
そして裏面にも感動は続くのです!
裏にもインチとミリのメモリ、そして「エレキ、アコギ、ベースの12Fでの標準的な弦高の表」まで!
忘れっぽい僕はこれを買うまで「弦高ってどのくらいだっけ?」とGoogle先生につど聞いていたのですが、今ではいつもこの表示に従って設定したのち、自分の好みに合わせて微調整をしています。
これ1枚でセットアップにかかる手間がめちゃめちゃ減ります。
とってもありがたいアイテムです。
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