最近ポップス系の曲を書くときに毎回のように立ち上げる超便利な音源があります。
それがこちら!
UJAM Groovemate One
パーカッションのショット、ループの音源です。
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UJAM ( ユージャム ) / Groovemate One サウンドハウスへのリンクはこちら
いつもスタイラスとか重いし、毎回サンプル切り貼りするのも…なんてぼやーっと思っていたところにちょうどこの音源の広告が流れてきました。
めちゃくちゃ安いんですよ。2000円です。
正直、失敗してもいっかーくらいの軽い気持ちで購入したのですが、期待をはるかに上回る便利さで手放せなくなっています。
機能紹介
動画を見てもらったらわかる通り、とってもシンプルなUIです。
①でプリセットの切り替え、②がMIDIループを選ぶところで、③が単音での演奏です。
ちなみに、②のセクションのそれぞれのボタンの右上にある点々4つは、ドラッグ&ドロップでプロジェクトにプリセットのMIDIループデータを張り付けすることができます。
なので好みのループを張り付けた後、細かな部分を少し修正するといった使い方もできるし、パターンだけ活用して、バッテリーやグルーヴエージェントを使って好みの音に差し替えることも可能です。
細かな設定や追い込みはこれ単体ではできません。
が、必要なものしかそこにない、このシンプルさが何よりの強みです!
しかも動作がめちゃくちゃ軽い!
僕は結構な確率でこの音源のタンバリンやシェイカーを混ぜてます。
音も華やかになりグルーヴ感もマシマシです。
お手軽なドラム以外のパーカッションを担当できる音源をお求めの方、めちゃめちゃ安いのに便利なのでぜひどうぞお試しください!
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